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MV88+とTwistGripの組合せ、音声収録にアリ!

SHURE MV88+を買いました。

困ったのが音声収録。MV88でできた収録スタイルができません。

動画撮影・音声収録の両方をやりたい私には困った状況。。効率的な音声収録スタイルを見つけないといけません。

この問題を解決したのがマンフロットのTwist Gripでした。

MV88→MV88+で困ったこと

mv88+はMV88と同じスタイルで音声収録ができません。

MV88では中央に置いてマイク上向きに録ってました。これで均等に声を録ることができます。

こんな感じです。

でもMV88+はこれができません。なぜなら、USBの刺し口が真後ろにあるから。

ケーブルが邪魔して自立してしない。これ、手離したら倒れます。

付属のPIXIでも90度縦にはなりません。これだと音声の収録範囲に偏りが出てしまいます、、。

良いホルダーが...あった!

何かないかなーと気付いたのが、ManfrottoのTwist Gripでした。

これは金属製のスマホホルダーで、その名の通り回転するのが特徴です。

ただ回転する分グラつきがあり、ホールド感が浅くて気に入っていませんでした。

でもこの回転うまく使えば!?

装着すると90度縦に伸びてくれました!おおー、ツイストが初めて役に立った!

PIXIが使いたかった

Amazonを見ている、この問題を解決してくれる三脚もありました。例えばコレなら90度曲げることができます。

ただ、個人的にはMV88+付属のPIXIが使いたかったんです...!

私は動画も撮るので、三脚お気に入りを使いたい。PIXIはホールド感がとても心地よくて気に入りました。

Twist Gripはそのニーズを満たしてくれる救世主になりました。ありがとうツイスト君。

PIXI EVOはデカすぎる

ちなみに、PIXIには「EVO」というタイプもあります。

実はコッチは90度曲がるんです。 

ケーブル問題も解決!あれ、これで良いんじゃね?

ただ、デカすぎる。

重さは230g→340gと結構増えます。そして数字以上に、持ちにくいからか疲れるんです。。取り回しも面倒。

カメラを支えるならEVOが良さそうです。ただ、スマホかマイク程度ならPIXIで十分なんですよね。

ビデオキットを買った目的の1つはPIXI。「EVO疲れ」がありました笑

なのでMV88+を動画撮影・音声収録の両方に活用できる、Twist Gripはこれから重宝しそうです。