新しい電動スライダーを導入しました。今までは「Zeapon Motorized Micro2 kit」を使っていましたが、重くて大きいので手軽重視の「SMARTTA Slider Mini2」を導入です。

今回は作例を交えながらMicro2との違いなんかを語っていきます。

その他、２つのお話をお届けします〜！
　・新しい機材リュック「Shimoda Action x50」を購入した話
　・配信用の動画 チェロの演奏を撮影しました

動画

00:00 オープニング
00:58 重くてデカイ「Micro2」
02:43 シンプル軽量な「SMARTTA Slider Min2」
03:55 欠点はモーター音のデカさ
04:53 本体操作がシンプル過ぎる
05:45 作例紹介
06:53 edelkrone SliderONE V2との比較
07:30 Micro2は音が気にならない
08:00 機材運搬リュック「Shimoda Action X50」
17:36 配信用の動画 チェロの演奏を撮影しました

重くてデカイ「Micro2」

今使っている電動スライダー「Zeapon Motorized Micro2 Kit」は、静かで移動幅も広く気に入っています。ただ、重くてデカイので機動性がないのが悩みでした。

シンプル軽量な「SMARTTA Slider Min2」

そこで導入したのが「SMARTTA Slider Min2」です。コンパクトで軽くシンプル、非常に高い機動性を持っています。

欠点はモーター音のデカさ

最大の欠点はモーター音。一番遅いスピードにしてもモーター音が目立ちます。ライブ配信では使えなさそうです。

本体操作がシンプル過ぎる

あと、本体単体でできることは非常にシンプルです。右と左に動かすだけ。途中で止めることもできません。

作例紹介

edelkrone SliderONE V2との比較

以前使っていた「edelkrone SliderONE V2」。こちらはスマホアプリがないと何も操作できないのがツライところでした。その点、Slider mini 2は手軽さで軍配が上がります。

Micro2は音が気にならない

Zeapon Micro2なら、一番遅い音ならノイズ処理ができるレベル。ライブ配信ならこちらがオススメ。私も俯瞰映像に使っています。

機材運搬リュック「Shimoda Action X50」

今は大型のスーツケース「Proteca フラクティⅡ 89L」で機材を運搬中。でもたりません。

そこで登山用のカメラリュック「Shimoda Action X50」を購入。腰に負担がないようにしました。

登山用カメラリュックは背面から開けることもできて、カメラにすぐアクセスすることができます。入れているのはカメラポーチの「PeakDesign Camera Cube Medium」です。

Macbook Pro 16インチもギリギリ入りました。ただ、ファスナーと当たりそう...？

愛用している「ifootage COBRA 2 Strike」もサイドに挿すことができました。

配信用の動画 チェロの演奏を撮影しました

知人からの依頼で、チェロ演奏の動画を撮影してきました。

音は割り切った収録でしたが、なかなか良い絵が撮れたと思います。また編集が終わったら紹介したいと思います。

いつも使っている照明の「Godox SL-60W」と「Neewer 65cm/26inch八角形ソフトボックス」

カメラは「Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K」の二台体制。

フィルライトは「Falconeys F7」

映像は「ATEM Mini Pro ISO」とポータブルモニター「EVICIV 15.6インチ IPSモニター」でチェック。

録音は先方がお持ちだった「Sony PCM-D100」。とても綺麗に録れていました。