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RX100M7のバッテリー・SDカードを取りやすくするリグ(UURig R017)

RX100M7で困っていたのが、バッテリー・SDカードへのアクセス。

私はクイックシュー(SLIK DQ-10N)を使っているのですが、つけているとカバーが開きません。
これはクイックシューが悪いというよりも、コンパクトなサイズとのトレードオフですね。

諦めかけていた時に成功したのがこちらのリグ「UURig C-RX100 Ⅶ」です。

バッチリSDカードとバッテリーを取り出すことができますね。
蓋とシューがぶつかってはいますが、問題なく取り出せます。

リグは三脚穴に固定しますが、リグ側の穴はズレて配置されています。
このナイスな配置のおかげでクイックシュー分の余裕も出ました。

リグにはグリップも付いてきますが、私は装着していません。
握りやすくなるのですが、ただでさえ重量が増えるので、純正のアタッチメントグリップを使い続けています。

他にはマイクの装着スペースもあります。
まだ使ってはいませんが、RX100M7の弱点を補ってくれるのはありがたい。
いつかショットガンマイクでも装着してみようと思っています。