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【無料・不定期】松井のライブ配信ノウハウMagazine

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ライブ配信のノウハウをまとめたマガジンです。「ライブ配信で機会格差を無くす」をミッションに、#誰でも配信 な情報をお届けてしています!
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2021年2月の記事一覧

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【速報】新型ATEM Mini発表!「ATEM Mini Extreme」のポイント3つを紹介します

2/18深夜、ATEM Miniの新型「ATEM Mini Extreme」が発表されました!発表会に参加していたので、早速気になったポイント3つを紹介したいと思います。 紹介し切れなかった機能や、まだ詳細の仕様が分からない部分もありますが、ぜひコメント欄に皆さんのご意見もお寄せください〜! ※動画内の画面はBlackmagic Design社の製品発表会 YouTube配信より引用しています ▼Blackmagic Desig 製品発表会の動画▼  https://www.youtube.com/watch?v=2AbJNZtAheQ ▼ATEM Mini製品ページ  https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/atemmini ▼松井のライブ配信サポートページ  https://www.tkykmts.com/ <アジェンダ> 00:00 オープニング 02:03 概要と3つのポイント 03:30 映像入力の強化 05:25 出力の強化 09:31 効果・演出の強化 13:48 その他の機能強化 16:53 価格について 19:24 エンディング \noteでも配信ノウハウ発信中!/  https://note.com/tkykmts \Twitterのフォローもお願いします!/  https://twitter.com/tkykmts \無償プラン有り!ライブ配信の現地代行サービス/  https://www.tkykmts.com/ <撮影機材> ・正面カメラ:Sony α7S3 + Sony 35mm F1.8  https://amzn.to/3aaZIC3  https://amzn.to/3nQCvch ・音声マイク:Sony UWP-D21  https://amzn.to/3hn0qOq ・キーライト:Aputure 120d MarkⅡ + Aputure Light Dome Mini II  https://amzn.to/3qLIwYS  https://amzn.to/3ocusG8 ・フィルライト:NEEWER 660RGB + NEEWER ディフューザー  https://amzn.to/3obF0pc  https://amzn.to/3sObxVR ・背景照明:Falconeyes RX-818  https://amzn.to/36no8px

比較的安価な5インチSDIモニターまとめ

最近、5インチのSDIモニターを探し続けています。 愛用カメラのLUMIX BGH1はモニターがありません。HDMIとSDIの端子がありますが、HDMIは配信用に使うのでSDIモニターが必要になってきます。ただ調べてみると、SDIモニターは中々に選択肢が狭いようです。特にポータブルな5インチサイズになると、安価な製品は片手でも余るほどでした。 と言うことで、このnoteには自分が見つけた5インチ SDIモニターを追記していきます。他にオススメのものがあれば、ぜひコメントい

絶対持て余すと思ったセンチュリースタンドが、今では不可欠な機材になりました 〜AVENGER センチュリースタンドキット〜

三脚がイカつくなったタイプに「センチュリースタンド」なるものがあります。足がとても安定していて、高さを確保しながら撮影やライティングができるようになります。 昨年思い切って自宅スタジオ(という名のただの部屋)に導入しました。中々場所を取るので絶対持て余すだろうと思っていたんですが、意外にも今では不可欠な機材になりました。撮影の幅をかなり広げてくれましたね! 自宅スタジオにはこんな感じで設置されています。なかなかイカツイ見た目ですが、実は高いだけで案外場所を取ってる感はない

配信で重宝するATS directの短いHDMIケーブルの紹介

HDMIケーブル。誰もが知っている配信の必須ツールですね。SDIもありますが、セミプロ層な私には当分お世話になり続けるケーブルです。 HDMIと言うと、配信界隈では長いケーブルの方が話題になりやすい気がします。「何メートルまで使えるのか」「5m以上はアクティブケーブルを」...などなど。引きの絵が欲しい時や配信卓が離れていると、物理的に長さが必要になりますよね。 そんな中、今日は敢えての"短いHDMIケーブル"の話です。個人的には、長いHDMIよりも、短いHDMIの方が重

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ATEM Miniの配信をリッチにする 〜OBSをデザインツールに使おう!〜

配信しないOBS活用!今回はOBSをデザイナーツールに使い、ATEM Miniを例に配信をもっとリッチに演出する方法を紹介します。 OBSは非常に自由度の高いデザイン機能が強みですが、ATEM Miniなどのハードウェアに比べると安定性が劣ります。一方、ATEM Miniはデザインの柔軟性高くありません。 ならば2つを組み合わせたらどうだ!?OBSをデザイナーツールとして活用して、ATEM Miniでクロマキー合成する方法を紹介します。 <アジェンダ> 00:00 オープニング 01:36 なぜOBSの配信機能を使わないのか 04:05 OBSのデザイン活用に必要な3要素 05:01 OBSの大事なポイント 07:39 ATEM Miniで合成する方法 09:35 ATEM Miniのクロマキー調整方法 11:26 静止画でも合成できる 12:15 OBSの詳細な設定方法 13:41 OBSの応用的な活用 15:13 必須機能!スタジオモード 17:31 Twitterを埋め込む 19:55 エンディング \noteでも配信ノウハウ発信中!/  https://note.com/tkykmts \Twitterのフォローもお願いします!/  https://twitter.com/tkykmts <撮影機材> ・正面カメラ:Sony α7S3 + Sony 35mm F1.8  https://amzn.to/3aaZIC3  https://amzn.to/3nQCvch ・俯瞰カメラ:Panasonic DC-BGH1 + Olympus 12-100mm  https://amzn.to/383xvdL  https://amzn.to/3nPLKK5 ・音声マイク:Sony UWP-D21  https://amzn.to/3hn0qOq ・キーライト:Aputure 120d MarkⅡ + Aputure Light Dome Mini II  https://amzn.to/3qLIwYS  https://amzn.to/3ocusG8 ・フィルライト:NEEWER 660RGB + NEEWER ディフューザー  https://amzn.to/3obF0pc  https://amzn.to/3sObxVR ・背景照明:Falconeyes RX-818  https://amzn.to/36no8px

YouTubeチャンネルに、配信管理者として別の人を招待する方法

YouTube Liveで配信をしていると、外部の方に配信の管理を任せたい場合があります。その時は、YouTube チャンネルの管理権限を委譲しましょう。 この記事では、その権限委譲の方法を紹介します。 <2021/8/25 追記> YouTubeの仕様が変わり、権限委譲ではライブ管理画面の操作ができなくなたようです。 https://support.google.com/youtube/answer/9481328?hl=ja#zippy=%2C%E5%88%B6%E9